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ENGEKISYUDAN ☆ KAIKO
演劇集団☆邂逅
2006年創立、年2回公演。『邂逅』「か・い・こ・う」と読みます。
意味はかい‐こう【×邂×逅】(デジタル大辞泉)[名](スル)思いがけなく出あうこと。
偶然の出あい。めぐりあい。「旧友と―する」もともとは仏教用語でもっと深い意味があり自分の人生を左右するような「出逢い」みたいです。
「出逢い」大切にしている劇団。お客様が「明日もがんばろう」と思えるような作品づくりを目指しています。

薔薇散華
作・演出 : 和泉めぐみ
2025年
7月12日(土)15:30/19:00
7月13日(日)11:30/15:30
※30分前より受付&開場いたします
会場/布施PEベース
入場料/ 前売当日共 一般¥2500
※日時要予約、 自由席
問い合わせ kaikoh-lj@infoseek.jp
CAST
小林桃子
中村多喜子
堀由香
山内久美子
山本あす美
雨下結音
鶴山由美
みやしたかな
物語
一人の男が魔界の扉を開く。
彼は女王と呼ばれる者達を黄泉の世界から蘇らせ、
裁判にかけようとしていた。
魔界より現れた異形の者が、男の耳元で囁く。
「おのれの目で、耳で、確認するが良い。
なぜ王朝が滅びたのかを」
中世王国。薔薇戦争により興されたテューダー朝。
その王朝はわずか6代の統治で終焉を迎えた。
王朝の最後を彩ったのは女王達。
裁判で語る彼女達の証言に、男は何を思うのか?
そして男に協力する異形の者の目的は?
この物語をご覧になる陪審員の皆様。
貴方はテューダー朝が滅びた原因を何だと思うでしょうか?
華やかで闇深い王朝の終焉を描く、
演劇集団☆邂逅が送る歴史ロマン


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