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GEKIDAN EBUKI
劇団息吹
劇団息吹の誕生のきっかけは、布施市立第四中学校(現東大阪市立布施中学校)の片岡司郎先生が制作した映画『どこかで春が』に遡ります。その取り組みが「東大阪自立劇団息吹」につながりました。時に1958年4月です。以来、努力と経験を積み重ねるなか、「劇団かみがた」から合同の申し入れを受け、劇団合同により、1976年12月、今の劇団息吹が誕生。劇団息吹は東大阪で活躍しています。60年近くの歴史をもつ劇団息吹。若江岩田駅前イコーラムホールでの公演が
評判をよんでいます。
息吹おたのしみ劇場
「花がたな」「陳情・なにわ編」
作品 「花がたな」
作 多田徹 演出 江上岳志
「陳情・なにわ編」
作 柏原舞童 演出 坂手日登美
作 ふじたあさや「陳情」より
日時6月29日(土)14時・18時
30日(日)11時・14時
会場 イコーラムホール
(東大阪市男女参画センター)
入場料 大人 2000円
中・高生・障がい者(介助者無料)1000円
小学生以下無料
自由席
公演は終了いたしました
「花がたな」
春、桜の花が爛漫と咲き誇る都。お殿さんとぬけ作が帝(みかど)お出ましの花くらべで、恥をかくまいと花さがしにやってくる。そこに良い枝ぶりの花を担いで小童がやってくる・・・。
「陳情・なにわ編」
所は大阪、「野心の会」事務所。陳情に来たのは、東大阪の製薬会社の副社長と秘書。
これ幸いにと、万博のチケットを売り込む「野心の会」。
笑いの中に今の大阪が....。
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